注目ソーシャルメディアと2017のトレンド

皆さん、日々仕事やプライベートで様々なソーシャルメディアを使用されているかと思います。

多数のソーシャルメディアが存在する中で、アメリカにおいて注目すべきソーシャルメディアとそれらの2017年トレンド状況を今回のブログではご紹介していきます。

 
アメリカで注目の高い、ソーシャルメディア

アメリカで注目の高い、ソーシャルメディア

 

多数あるソーシャルメディアの中でも、特に2017年、営業・販促ツールとして注目すべきソーシャルメディアと考えられるのが、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)、Pinterest(ピンタレスト)の3つです。それでは注目ポイントをご紹介していきたいと思います。

 

まずは、世界でも圧倒的なユーザー数を誇るのがFacebook(フェイスブック)です。現在世界中で18.8億人のアクティブユーザーが存在しており、毎年増え続けています。

注目すべきポイントとして、平均で、一日に「いいね」と「共有」ボタンを通して約一千万のウェブサイトが閲覧されているというデータがあり、コミュニケーションツールとしてスタートした同ツールですが、今はメディアとしての役割が大きいとも言えます。また、18才から24才のユーザーの50%が朝起きたらまずFacebookを見るという調査結果も出ています。

アメリカでも多くの企業が、コミュニケーションツールとして、そしてメディアとして、営業・販促ツールとして本格的に使用しています。

 
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次に、ご紹介したいのがInstagram(インスタグラム)です。Instagramに関しては以前のブログ(第一回第2回)でもご紹介しましたように、ビジネスツールとして注目すべきメディアです。視覚で訴えることができるスタイルは、ブランディングを行う上でも有効であり、多くの企業やブランドが利用しています。商品やブランドをチェックする際にウェブサイトよりも、まず最初にinstagramのアカウントをチェックする人も増えてきています。

17%のティーンエージャーがInstagramが最も影響力のあるソーシャルメディアサイトであると考えているというレポートもあり、先の表からも若年層から、ミレニアム世代への影響力の大きいメディアと言えるでしょう。
 

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3つ目が、注目度が年々上昇しているPinterest(ピンタレスト)です。日本ではまだ馴染みのない人も多くいらっしゃるかと思いますが、アメリカでは約7千万人が利用するサイトです。

注目すべきポイントは、ユーザーが商品購入を考える為に使用されているサイトであることです。実際に、72%のユーザーがPinterestをお店に行ったときに何を購入するかを決める為に使用し、87%のユーザーが今までにPinterestの影響で何か商品を購入したという調査結果が出ています。また、オンラインショッピング目的を含めると、93%のユーザーが買い物の計画の為にPinterestを使用していると回答されており、購買への影響の数字の高さは目を見張るものがあります。左記の表でもショッピングへ影響するソーシャルメディアとしてFacebookに続いて2位ではあるものの、ユーザー数の差を考慮するとPinterestの数字は大変高く、ショッピングの為のアイデア探しのツールとしての地位を気付いてきていると言えるでしょう。

 

以上3つの異なるソーシャルメディアをご紹介しましたが、どのサイトにもそれぞれの特色があり、それらをうまく利用していることが各企業・ブランドに必要となってきています。しかし、これらのサイトはユーザーの思考や時代の流れが色濃く反映されるメディアでもあり、そのトレンド感をうまく押さえ、発信しなければ効果的な結果を得るのは難しいでしょう。常にユーザーはどのような情報を求めているのか、またサイト側はその流れから、サイトをどう変化させてきているのかをリサーチし、使用していくことが大切です。

では現在、2017年のソーシャルメディアを取り巻くトレンドはどうなっているのでしょうか?
その6つポイントを以下に挙げさせていただきました。

 

  • より豊かな経験・豊富な情報を求めるユーザー
  • 写真から動画へ   ー 定着してきた自己表現スタイルVlog
  • 広がる”LIVE”トレンド ー リアルタイム感がkey
  • SNSの使い分け ー 特徴を活かして情報を発信
  • 個人対個人から、個人対企業へ ー 消費者とブランドを繋ぐプラットフォームへ
  • ビジネスアカウントの活用 ー 充実した広告機能

 

大きなポイントとしては、一つ目にあげた点で、ユーザーがソーシャルメディアに対して求めることが変化してきていることです。今まで得られていたことでは満足できず、更に深い情報、そして経験をソーシャルメディアから得たいという願望が強くなっています。その時代の変化から、写真よりさらに多くのことを伝えられる動画での発信が驚異的スピードで伸びてきており、InstagramやFacebookが昨年始めたストーリー機能もこの流れをうけてと考えられます。またこのストーリー機能に代表されるように、ユーザーの情報への欲求は、今最新の情報を得たいという部分にも表されており、”LIVE感”をもっての発信も重要なポイントとなっています。この流れからYouTubeでも生中継のコンテンツに力をいれており、有名音楽フェスティバルを全世界へ独占生中継するなど、発信力のあるメディアとしての力を強めています。

上記ポイントの一つでも挙げましたが、私たちにとって、SNSをいかに使い分け、どう消費者と繋がっていくか、発信していくかが課題であり、最新の流れを取り入れながら発信を続けることが大切であると考えています。

時代の流れを敏感に察知し、有力なツールとして使用できるよう日々リサーチ&アクションを行っていきたいと思います。

高松