アメリカ市場開拓セミナー開催させて頂きました。

日本の良いモノをアメリカ市場で売るべく、アクタスではにいがた産業創造機構のコーディネーター役を担っています。去る6月7日(水)には新潟県三条市にて「アメリカ市場開拓セミナー」と題して講師を務めさせて頂きました。総勢50名を超える参加者の方々が集まってくださったとともに、1.5日間の個別相談会もスケジュールがぎっしりで、北米市場の関心の高さがうかがえました。

 
 

セミナーではアメリカ市場の「今」をお伝えするとともに、開拓戦略を立てるための市場調査の方法、アメリカ国内のビジネス・インフラ3要素などをお話させて頂きました。現在のアメリカの市場は日本企業にとってビジネスがしやすい土台があります。それは、ミレニアル世代がアメリカの消費の中心を担っていることに起因しています。

ミレニアル世代とは1980年以降に生まれた30代半ばまでの消費者で、アメリカ国内だけで9200万人存在し、どの世代よりも人口が多いと言われています。生まれたころからインターネットに慣れ親しんで「デジタル・ネイティブ」と言われ、既存の価値観にと捕らわれず、「モノよりも経験が尊重」します。その彼らは多少価格が高くても、自分のポリシーに合う商品を買いたいと考えます。

 
 


新規の日本ブランドでも、ウェブサイトやソーシャルメディアを通して商品の魅力だけでなく、商品の背景にあるブランドのストーリーやこだわりをしっかりと伝えることで、ミレニアル世代の共感を得て味方につけることが出来ます。オンライン上で「経験をシェア」することが日常的ですので、老舗ブランドでなくても、口コミで一気に市場開拓をすることが十分可能です。
アメリカ市場のハードルは決して高くはありません。何かご質問があれば、どんな些細なことでも、お気軽にご連絡ください。皆さまのアメリカ市場の第一歩のサポートをさせて頂ければと考えています。

松浦