トレンドがわかる「#」の使い方

皆さんはハッシュタグとは何かご存知でしょうか?ハッシュタグとは現在世界中で利用されているソーシャルメディアのTwitterやFacebook、Instagramでみられる「#」から始まるものなのですが、これらが一体何を意味しているのか、またどんな働きをしているのかInstagramを例にお話ししていきたいと思います。先ずはこちらの写真をご覧ください。

 
1.jpg
2.jpg
 

これはStarbucksの公式インスタグラムの投稿です。この投稿に当たるハッシュタグは「#」から始まっている「#Blonde Espresso」になります。ハッシュタグとはこのように投稿に付けられるラベルの様なものであり、青字で表示されます。ハッシュタグを押すとページが変わり、同じハッシュタグが付けられた他人の投稿をみることが出来ます。右の写真は「#Blonde Espresso」のハッシュタグが付けられた投稿になっています。このようにハッシュタグを付けることによって、ハッシュタグ越しに他人の投稿を閲覧出来たり、自分の投稿をより多くの人に見せることが可能です。ハッシュタグが付いている投稿は、付いていない投稿と比べて平均12.6%以上のエンゲージメントを獲得している事が分かりました。投稿をより多くの人に見てもらう事は、フォロワーの獲得にもつながります。またInstagramではハッシュタグで写真を検索する事が出来る為、投稿に関連したハッシュタグをつけることが好ましいです。また2017年12月のアップデートではハッシュタグ自体をフォローすることが可能になりました。

 
3.jpg
 
4.jpg
 
 

ハッシュタグをフォローすると、フォローしたハッシュタグが付けられた投稿が自身のタイムライン上で見ることができます。このようにタイムライン上に上がるのはハッシュタグが付けられた投稿全てではなく、アルゴリズムや人気度によって変化します。また、ハッシュタグと関連のない投稿が出てきた場合には報告することができます。報告された投稿は同じハッシュタグをフォローしているタイムラインに出にくくなります。ハッシュタグは投稿につけるのが基本的な使い方ですが、Instagramではストーリーにもつけることが可能で、タグが付けられたストーリーもフォローすれば見逃すことなく見ることが出来ます。これのメリットとしては今まで特定のユーザーをフォローしてみることしかできなかったのですが、興味のあるハッシュタグをフォローするだけで様々な人が投稿した自分の興味あるだけを見ることが出来るという点です。このアップデートによってInstagramではハッシュタグの重要性が上がり、効果的なハッシュタグはより多くのエンゲージメントを獲得することが出来るようになりました。ではどんなハッシュタグが世界中で使われていて、どんなハッシュタグをつけるべきなのでしょうか。そこで、現在最も使われているハッシュタグをランキング形式で掲載しているTop-hashtags.comを見てみたいと思います。

 
5.jpg
 

これは世界中で使われているハッシュタグの1位‐10位です。#loveや#beautiful, #happy など簡潔的な英単語が多い印象を受けます。

その他にはトレンドをハッシュタグにするのもいいかもしれません。2017年で多かったトレンドハッシュタグは #iPhone8や #iPhoneXや2017年に亡くなった世界的ミュージシャンの名前などが多かったです。このような
現在のトレンドを汲み取ったハッシュタグを利用する為に、世界中の人が何に興味を持っているのか、関心を持っているのかについて知る必要があります。そこでトレンドを知る便利なツールの一つとしてGoogle trendsを紹介したいと思います。Google trendsは2006年にGoogleが開始したサービスの1つで、人々が何を知りたがっているのか、何に興味を持っているかが分かるユニークなツールです。Googleは月に1000億人のユーザーが利用しており、このツールは世界のトレンドを容易につかむことが出来るものになっています。Google trendsとはGoogleの検索エンジンから何が検索されているかを集計してそれをみることが出来るツールです。使い方はGoogleアカウント等は必要なく誰でも使うことが出来ます。Google trendsのホームには先週一週間で多く見られたトピックや、現在世界中の人が興味を抱いているトピックが順番に挙げられます。

 
6.jpg
 

ハッシュタグは現在8億人のユーザーを抱えるInstagramにおいて重要であり、効果的に使うことによってエンゲージメントを獲得する事ができるとお分かりいただけたと思います。人気のハッシュタグを付けたり、Google trendsを利用してトレンドハッシュタグを付けてみるのもいいかもしれません。