小売業界で2番目に売上が上がるシーズンは?

日本でもアメリカでも、小売業界はシーズン性が高く、大きく売り上げに関わってきます。日本では、年末年始のかき入れ時があるように、アメリカ市場では11月と12月のホリデーシーズンがそれにあたります。家族や友人にホリデーギフトを購入する時期であり、ブラックフライデーには、家電製品やアパレルを含む商品が30%ほどディスカウントになること、また、この時期を狙って商品の購入をるす消費者も多いことが挙げられます。そのため、小売業界全体のおよそ30%以上の売り上げが集中していると言われています。オンラインとオフラインを併せた2018年のホリデーシーズンの売上げ実績は、1,468億ドルと報告されています。

それでは、アメリカ市場で、次に売り上げが上がるシーズンはいつでしょうか?

 
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それは、Back to school(バック・トゥー・スクール)と言われる9月です。日本と違い、アメリカの新学期は9月からとなります。夏休みが終わると学生は学校に戻る準備をするので、学生や家族は学校での必需品や電化製品、衣類などに数十億を費やします。全米小売業協会によると、Back to schoolの売り上げは、今年262億ドルが見込まれ、Back to Collage(大学に戻る)としてさらに545億ドルの売り上げが見込まれています。総支出が800億ドルを超えていて、アメリカ人消費者にとっては母の日、イースター、バレンタインの日を合わせたよりも、新学期/大学シーズンに消費する金額が多いのでした。

 
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松浦